[C91] 新刊をCOMIC ZIN様へ委託開始しました

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

冬コミ(コミックマーケット91, C91)で頒布した『労働法シリーズ 労働相談の現場から』を、同人ショップの『COMIC ZIN』様に委託開始しました。冬コミ当日お越しになれなかった方、通信販売でお読みになりたい方は、ぜひご利用ください。なお、委託のためCOMIC ZIN様の手数料や消費税がかかる関係で、会場価格と異なる販売価格となりますので、ご了承ください。商品ページは以下の通りです。

http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=30815

 

[C91] ご来場ありがとうございました!

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

昨日のコミックマーケット91(冬コミ)には、多くの方のご支援をいただき、無事サークル参加して新刊を出すことができました。今回もお越しくださった読者、ご協力いただいた皆様はさまざまでした。その一部をご紹介いたします。

  • 産業医を名乗る方。会社の労務政策のために参考にしたいとのこと。
  • 行政書士試験合格者のやんばるさん。社労士試験の準備中とのこと。試験頑張ってください。
  • 憲法を専攻する法学部生の方。付随的違憲審査制の問題を提起する卒論で書きたいそうです。私からは憲法裁判所のある国の制度を調べることと、昔読売新聞社が憲法草案を発表したときの憲法裁判所のくだりを調べることを勧めました。頑張ってください。
  • いつも来てくださる(お顔は知っているがお名前は分からない)ユニオン関係者。いつも楽しみとのこと。
  • ユニオン(官公労)関係者。労働運動や団体交渉にきちんと取り組まないユニオンがあることを巡って話が盛り上がりました。
  • ユニオン関係者。役員だが、後進の育成、他の役員の労働法知識不足(真剣に勉強しないなど)に悩まれている方。連合、全労連などのナショナルセンターを巡る話題もありました。
  • 『やや日刊カルト新聞』の方。新刊の労働相談NPOの記載を巡って参考にさせていただきました。ありがとうございます。
  • 京都地裁で現在会社を訴えている方。第2回期日は今月なのだそうです。どうぞ、武運長久を。
  • 「評論サークルSORAさんのファンになりました。前回のユニオン本を読んで感動した」とおっしゃる方。
  • 地方公務員を名乗る方。公務員の世界でもブラック労働はあるとのこと。
  • ブラック企業と団体交渉を試みるも会社が誠実に対応せず、会社の駒のように使われて退職した、とおっしゃる方。
  • 「厚生労働省は強制労働省だから…」とつぶやいたら「うまいっ!」とツッコミを入れて買って行かれた方。

また、完売後の買い物中、お名前の分からないサークルさんで映画『この世界の片隅に』の公式チラシと公式カードをいただきました。tsubasaが1回鑑賞して、内容をよく把握できなかったと話したところ「映画の前に原作のマンガを読む必要はない」「一度観に行ったのであれば、もう一度、2時間すずさんの視点に集中して観てほしい」「リンと周作の関係などは後から補完しても十分だ」「九六式艦戦が飛ぶということは戦争突入を示唆するのだが、あの時点ではすずさんにとってはただの飛行機でしかない。日常に戦争が割り込んでくる細かい描写に注意して観てほしい」など、さまざまなアドバイスをいただきました。おそらくこのサークルさんは映画のクラウドファンディングに協力された方か、関係者なのかもしれません。お名前を伺っておけばよかったのですが…。

ひめのきみことさん
今回、tsubasaはサークルの店番からほとんど離れられなかったため、買い物代行をお願いしました。大手サークル『斬鬼楼』の買い出しなど、高難度の買い物をこなしていただきました。お世話になりました。ありがとうございました。

ナスシさん
法学部生。今回はお隣のサークルさん『ブラック告発委員会(仮)』で『ブラックバイト攻略本』『セブンイレブンブラックバイト物語』をそれぞれ400部、200部も大量印刷して持ち込んでおられました。開会後1時間30分くらいは暇で、在庫が捌けない焦燥感を共有することになりました。ありがとうございました。

真徒さん
今回の新刊でもかわいい表紙をご提供いただきました。ありがとうございました。

東内拓理さん
今回の新刊でも、例年どおりレイアウトデザインをお願いしました。読者には「写真週刊誌のようなきれいなレイアウト」「どうやってデザインしたんですか」というお声もいただいています。Takunさんのおかげで完売できました。ありがとうございました。

shimiさん
tsubasaの家まで車で迎えに来ていただき、ビッグサイトへの送迎、荷物運び、当日のバックオフィス業務、帰りの送りなどでご活躍いただきました。焼肉『味ん味ん』での打ち上げは楽しかったです。本当にお世話になりました。

当サークルの新刊は会場搬入分は完売となりました。多くの皆様、読者の皆様のお力添えがあってできたことです。本当にありがとうございます。

[C91] 評論サークルSORAは冬コミ3日目に参加します!

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

いよいよ今日からコミックマーケット91ですね!参加される方は防寒対策と体調を万全に整えて楽しんできてください。

既にお知らせしておりますとおり、評論サークルSORAは冬コミ3日目(C91, 12月31日)にサークル参加します。

ブースは東2ホール、東P41aです。

当日は新刊『労働相談の現場から』(700円)を持ち込みます。実際にあった労働トラブル事例とその回答例、労働問題系NPOの潜入取材、会社とのトラブルで困ったときにどこに相談すればよいかを紹介した本です。表紙イラストは、新進気鋭の漫画家「真徒」さんにお願いしました。

サークルカットにあった『英語で観るガールズ&パンツァー』は、今回は落としました。ご期待に添えず申し訳ありません。

今回のお隣は、前回夏コミでブラックバイト問題を取り上げ、大変人気だった『ブラック告発委員会(仮)』さまと『ドS法律ラボ』さまです。お隣を初めとして強豪揃いの評論・法律カテゴリですが、どうぞよろしくお願いいたします。

[C91] 入稿しました!

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

評論サークルSORAの冬コミ(コミックマーケット91)新刊『労働法シリーズ 労働相談の現場から』(予価700円)は、先ほど、サンライズパブリケーション様に入稿完了しました!あとは明日、サンライズ様からデータ不備の連絡がなく、印刷代金を振り込めば、新刊を出せることになります。

冬コミ3日目(2016年12月31日)は、東P-41a『評論サークルSORA』でお目にかかります。当日はどうぞよろしくお願いいたします。

なお、サークルカットで告知していたガルパン英語版本は、今回は間に合いませんでした。例年サークルカット通りの新刊が出せず、申し訳ありません。

[C91] 冬コミ新刊、デザイン作業中…

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

当サークルは例年、コミケカタログのサークルカットで予告したとおりの新刊が出ず、ご迷惑をおかけしております。今冬コミックマーケット(C91)の新刊は、『労働法シリーズ 労働相談の現場から』(予価700円)です。

本日(2016年12月11日)現在、本文テキスト原稿は完成していますが、デザイナーさんの多忙のためレイアウトデザイン工程が遅れています。またデザインの結果、本文の過不足が生じています。印刷はサンライズパブリケーション様にお願いする予定ですが、一気に雲行きが怪しくなってきました。

ぶじ入稿できましたら、当ブログとサークル公式Twitterでお知らせいたします。

労働相談の受け手を体験した話──その相談窓口でよいのですか

ほう、を日常に。評論サークルSORAのtsubasaです。

労働相談員を体験しました

今年(2014年)の5月頃から、私は、あるNPOで非常勤の労働相談員を体験してきました。非常勤と言いますが、要は無給のボランティアです(ボランティアとは言え、相談で受けた個別事案についての秘密は厳守する旨の誓約書に署名していますし、対外的には「非常勤スタッフ」という言い方をしますが……)。ここでは1日最大で数十件の相談電話とメールが殺到するそうで、そのどれもが深刻な相談ばかりです。

私ははじめ「長時間労働で死にそうだ」「残業代をもらえない」などという相談が来るのかと予想していました。しかし実際は「上司に暴行された」など、もはや会社による組織的な刑事事件というレベルのものから、慣れない職種への配置転換、家族を抱えての転勤などの悩み、無実の罪を着せられて懲戒解雇…など、通りいっぺんの知識では対応しにくい相談が寄せられています。

これらの相談に対応する相談員の数は、一桁前半です。その忙しさをご想像いただけるでしょう。

さて、私は守秘義務を負っているので、このNPOで見聞きしたことすべてを同人誌のネタにはできませんが、衝撃だったことが2つあります。

取材は順調…か?

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

労働法ネタで新刊を出すにあたり、ブラック企業に苦しんでいる人たちの生の声を本に反映したいと思い、労働相談系のNPOに複数回お邪魔しました。連日電話が鳴りっぱなしで、どれほど多くの人が悩んでいるのかを実感できました(※プライバシー保護のため、ここでの取材内容をそのまま本にすることはありません)。私が伺った相談者の方には、できるだけ早くアクションを起こしてほしいと願うばかりです。