機械式計算機『クルタ』の本、第2弾!

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

今年夏のコミケ(コミックマーケット88)では、評論サークルSORAは労働法本の新刊を予定しています。実はこのほかにも提携サークル『発笑探検隊』『ピッチブレンド』様のお手伝いをしています。

まだ電卓がなかった時代、人々は機械式計算機で日々の課題をこなしていました。1948年に登場したクルタ計算機は、天才的工学者クルト・ヘルツシュタルク氏が考案した「半導体を使わない、手のひらサイズの計算機」としては初めてのものでした。

こんにち、クルタ計算機は生産されていませんが、いまも骨董品愛好家を中心に愛されています。オークションサイトeBayなどでも入手できるようです。しかし、クルタに添付されている取扱説明書(3冊あります)が英文であることと、操作技術の練習が必要であることから、初心者にとってハードルは高かったのです。

『ピッチブレンド』様は、ヘルツシュタルク氏が晩年に語った開発秘話を邦訳で発刊。クルタ計算機の構造や創意・工夫を追究する本を現在企画中です。

『発笑探検隊』様は、取扱説明書の最初の分冊を、本邦初の日本語訳で発刊し、たいへん好評でした。ヤフオクに5,800円で転売している人がいるようですが、公式通販なら遙かに安い定価です。SORAは翻訳者として参加しました。

今夏は取扱説明書の2冊め。SORAは翻訳で参加します。発笑探検隊様では、クルタ計算機の修理技術者へのインタビューも企画されているそうです。

労働法や自由権(言論の自由など)がメインフィールドのサークルですが、いつもとちょっとだけ違うSORAにご期待いただければと思います。

[2015年(平成27年)] 明けましておめでとうございます!

ほう、を日常に。評論サークルSORAです。

明けましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年冬のコミケでは、サークル代表の身辺のゴタゴタのせいで、新刊がフリーペーパーのみという状態でした。にもかかわらず、多くの方にお越しいただき、ご声援をいただきました。みなさまの支えがあって、つたない同人誌でも書き続けることができます。本当にありがとうございます。

今夏こそは、昨年からカラ手形になっている「長時間労働(過労)と労災」のお話を新刊で出したいと思います。進捗があり次第このブログでもお知らせいたします。